Koanaのこばなし #3|書けない日のささやき
言葉にする余裕がなくても、心は静かに音を受けとめている。
短くも大切な感触がそっと響く。
言葉にする余裕がなくても、心は静かに音を受けとめている。
短くも大切な感触がそっと響く。
ずっと耳にしていたのに、知らずに過ごしていた曲。
それでも、音だけはずっとそばにあった。
教会で聴いた歌が、心をふっと軽くしてくれた。
音楽は、気持ちを通わせる静かなことばだった。
Xで感じた孤独が、偶然選んだ2つの曲と静かに重なっていた。TOTO「99」とHall & Oates「Wait For Me」に導かれて綴る、名もなき気持ちの記録。
ブログの始まりは、何度聴いても心がゆれる音楽との出会い。わたしと音が重なった記憶について綴っています。