Yah Mo B There – James Ingram|音の奥に灯る、祈りのかたち
静かな“信じる”気持ちが、明日を照らす灯りになる。ふたりの声が交わる、やさしくソウルフルなR&B――「Yah Mo B There」。
静かな“信じる”気持ちが、明日を照らす灯りになる。ふたりの声が交わる、やさしくソウルフルなR&B――「Yah Mo B There」。
届かないと知りながら、それでも心のどこかで想ってしまう――。
70年代AORらしい切なさとやさしさが響く、Ambrosia「How Much I Feel」。
ただ、待つことしかできなかった。言葉よりも深く届く、ホール&オーツの「Wait For Me」。70年代AORのメロウさが滲む、静かな名バラード。
無機質な未来社会で描かれた、変わらない愛のかたち。TOTOの名バラード「99」が響かせる、静かな切なさと希望の余韻。
とろけるような声とギターに包まれるWilson Brothers「Take Me to Your Heaven」は、幸せと切なさがとけ合うAORの名曲。
名前を知らなくても、その音はそばにいた。“最初の数秒”に心がふるえる、Smokey Robinsonのソウルナンバー。