音が消えたあとに、 ほんとうの余韻が残る。
ゆれる光が、 過ぎゆく季節を包みこむ。
ぬくもりを求めて、 人は、やさしさの方へ歩いていくのかもしれない。
真っ赤な夕焼けが、 こころまでもそっと染めていく。
風が通り抜けるように、 今日の音も静かに流れていく。
心の灯りは、 消えそうで、消えないもの。